アコースティックギターが欲しくなる。

　最近は、クラシックギター野辺邦治１９６９年にスチール弦を張った、クラシック風アコースティックギターを弾いています。私がギターを弾き始めたのは１９９７年の冬頃でしたが、音楽に興味を持ったのは１９９４年（小学生の頃）です。その時からＭｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎが大好きで（今でも聴いています）、いつかギターが弾けてあんなカッコよくなれたらなぁ～何て思っていました。初めて弾いた曲は「名もなき詩」でした。初めて押さえたコードは「Ｇ」、２番目は「Ａｍ７」と、今でも手癖が治らないほど、ギターを持ったら「Ｇ」が挨拶みたいなものです。約２０年前の事を最近はよく思い出すものです。「名もなき詩」も例のギターで弾くようになりました。（弾き語りで）そうなってくると、アコースティックギターが欲しくなるものです。Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎのアルバム「深海」も全曲弾きたくなるのです。

　話は変わりますが、今回動画で弾いたのは上記の事とは全く関係ありません。
谷村新司、作曲の「いい日旅立ち」です。弾く直前に弦高調整を行なってその時のサウンドチェック動画です。